「ももたろう」をうちなーぐちにするとこうなる


momotaro

しまくとぅばを知るで教えていただきました。子供の頃から当たり前のように沖縄語が話せる先生が登場して読んでくれました。

むかし むかし あるところに
ンカシ ンカシ、 アルトゥクルンカイ

お爺さんとお婆さんがいらっしゃいました。
タンメートゥ、ッンメーガ メンシェービータン

お爺さんは山に薪を拾いに
タンメーヤ ヤマンカイ タムンアガネーイガ

お婆さんは川で衣類を洗っていると
ッンメーヤ カーランカイ チンチュルカー アライガ イチャビタン

川の上方から大きな桃が
カーラヌ ッウィームティーカラ マギサルムムヌ

あそこへこちらへゆったりゆったりして流れてきました。
アマナイ クマナイ ユッタイ クヮッタイ ソーティ ナガリティ チャービタン

お婆さんはその桃をすくって、家に戻って行きました。
ッンメーヤ ウヌ ムウ スクティ ウチンカイ ムドゥティ イチャビタン

お婆さんが桃を割ろうとしたところ
ッンメーガ ムム サカスンディ サビタクトゥ

桃が二つに割れて
ムムヌ ターチ ンカイ ケーワリティ

なかから可愛らしい男の子が生まれてきました。
ナーカカラ アティッティーンソール イキガ ワラビヌ ッンマリティチャービタン

お爺さんとお婆さんはその子に
タンメートゥ ッンメーヤ ウヌックァンカイ

桃太郎と名ずけました。
ムムタローンディ イチ ナージキ サビタン

最初の一行くらいなら、なんとかわかりましたが、あとはさっぱりわからなくなりました。
そもそも桃太郎をムムタローンって名前かわっちゃってるし。ためしにGoogleで検索してみましたが、「ムムタローン に一致する情報は見つかりませんでした。」とのことです。google先生も知らないことを沖縄の人は知ってるんですね。

方言の地図帳という本にも音声付きで紹介されているようです。気になった方は、購入してみてください。

2015-05-03 | Posted in カルチャーNo Comments » 

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