1時間で指笛を吹けるようになります!ひやみかち マチグヮー館指笛講座


国際通りから南に伸びる平和通りとむつみ通り、この2本は東西に伸びる通路でまるで迷路のような状態にお店が入り組んでいます。国際通り沿いから牧志公設市場までは観光客向けのお店が並んでいますが、南に行くにつれて、地元の人が利用するような商店街も多くあります

ちょうど中間地点に、ひやみかち マチグヮー館という建物があります。その中で実施されている指笛講座を受講してきました。公式の地図はこちら

ひやみかち マチグヮー


ひやみかち マチグヮー館の場所

平和通りを南に進めば、途中で看板が見つかります。

ひやみかち マチグヮー

建物はこんな感じ。ゆるキャラっぽいのが大量にいます。真ん中のエスカレーターを2階に登ります。かなりスローなエスカレーター

ひやみかち マチグヮー

受付があって、左手に会場があります。椅子がかなり並べられているので、混雑することも多いようですね

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麦茶も飲み放題、黒砂糖や溶けては固まりを繰り返したであろうスニッカーズが置いてあります

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指笛講座開始

講師の方は、新里さんというなは市場振興会の理事長の方でした。早速拭いてもらうと、ぴゅ〜い!というものすごく大きな音がしました。以前測定したら、130dB(デシベル)だったようです。ちなみに130dBの音とは飛行機(ジェットエンジン)のそば5m程度の位置の音で、鼓膜が破れるれべるとのこと。確かに鼓膜が震えるほど大きな音がなっていました

参考までに他の音の大きさも載せておきます


120デシベル ・飛行機のエンジンの近く
110デシベル ・自動車の警笛(前方2m)・リベット打ち  
100デシベル ・電車が通るときのガードの下
 90デシベル ・犬の鳴き声(正面5m)・騒々しい工場の中・カラオケ(店内客席中央)
 80デシベル ・地下鉄の車内・電車の車内・ピアノ(正面1m)
 70デシベル ・ステレオ(正面1m、夜間)・騒々しい事務所の中・騒々しい街頭
 60デシベル ・静かな乗用車・普通の会話
 50デシベル ・静かな事務所・クーラー(屋外機、始動時)
 40デシベル ・市内の深夜・図書館・静かな住宅の昼
 30デシベル ・郊外の深夜・ささやき声
 20デシベル ・木の葉のふれあう音・置時計の秒針の音(前方1m)


実際に吹いてみました

基本的な吹き方はまず舌を前に向けてその裏の中央に親指と人差し指で輪っかを作った先端(人差し指)を真ん中に当てて指で抑える。その指に反発するように舌で軽く押し返した状態を作ります。そして口は口笛を吹くような形にして指をくわえこむようにして息を吐く!

と文字で書くとこんな感じですが、you tubeなどでやり方を説明している動画がたくさんあるので、いろいろ見てみるといいかもです。
※ただし私は動画見ながらでもできませんでした。。。

指ですが、実際に輪っかをつくる方法以外でも、人差し指一本で輪っかをつくる、人差し指2本、人差し指と中指の左右2本、小指2本などいろいろあります。私は人差し指と中指の左右二本を合わせて練習してたら、まさか15分ほどで音がでました。輪っかをつくる方法ではたまにしか音がでません。 周りの方も初心者の私が最初に音がでたので、その2本作戦を実施してみんな鳴ってました。

原理としては、指を使って上下の唇の隙間を小さくしてそこから空気が出ることで音がなっているのだと思います。口笛と同じですね、小さな穴から空気を出すと音がなるのと同じです、指笛はその空気量をかなり多くできるので、大きな音がなります

難しいポイントはこの指と唇の真ん中以外の場所に空洞があったりするとそこから空気が漏れて口内の内圧が弱まって音がでないんじゃないかと思います。また口を膨らませると音が鳴らないのもこれが原因かも使れません、できるだけ口の中は狭くして空気が一気に外にでて行くような通路を作ってやればうまくいきます

まさか1時間でコツをつかんで音がなるようになるとは思いませんでした。まだしっかりと音がでるときとでないときがありますが、口笛よりは大きな音が出せるのは気持ちがいいです


いろんな人とできる楽しさ

集まったのは老若男女、沖縄出身者(うちなー)や本土集信者(ないちゃー)の方様々でした。理由も様々で、もうすぐ甲子園が始まるのでそれまでにマスターしたい、主人は吹けるけど、教わりたくないからわざわざやってきたという人もいました

ひやみかち マチグヮー

初心者の人同士だと、初心者ならではの問題点や改善点を出し合えるし、初心者の人がどんどん吹けるようになるのが説得力となってみんながどんどん吹けるようになっていきます

新里さんのお話も面白くて、お墓の中(沖縄のお墓は2畳ほどある倉庫のような形)でタバコを吸っているときに先生が来たら知らせるために音が大きくないといけない。だから勉強ができない子供ほど吹けるそうです!

また「こんなの吹けなくても人生になんの影響もないから、気楽な気持ちで練習したらいい」と名言も残されていました


まとめ

指笛は吹けなくても困らないけれども、沖縄ではカチャーシーやエイサーのときや高校野球の応援など結構な頻度で使う機会があります。日本全国でも沖縄は吹ける人が多いと思います

観光客でもいつでもウェルカム状態ですし、ついでに観光地についていろいろ聞けばなんでも教えてもらえるはずです

ひょっとしたら牧場を経営して羊を追うボーダーコリーを指笛で呼び戻す機会が人生の中であるかも?しれないじゃないですか!そんなときのためにも吹けるようになるといいですよ

2015-07-03 | Posted in カルチャーNo Comments » 

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