ACO沖縄の公演「沖縄燦燦」は沖縄の文化伝統音楽と全てを楽しめる作品!


2月の頭に沖縄燦燦という公演を見に行きました

沖縄燦燦とは?

ACO沖縄のお芝居ですね。内容はこちら

波濤にいどむ若い海人、三良とその恋人、加那を軸に描いた歌舞劇。

恋する男女のためにユイマール(共助作業)で家を建て、やがて、二人はめでたくニイビチ(結婚)。
二人の祝いに次ぐのは、一年のユイの成果を祝う収穫祭り。
来訪神の祝福を受け、村人たちの情熱がほとばしる歌と踊りが展開。
バイオリン、三線、パーカションの織りなす沖縄の音。
沖縄芸能の奥深さ、多彩さ。

公演時間は1時間ほどですので、いろんな表現が目まぐるしく変わっていきます

沖縄の舞い

例えば踊りに関しては、カチャーシーやエイサーが所々に組み込まれた踊りとなっています。女性のカチャーシーのなめらかな手の動きは素晴らしいですよね

また男性の方の空手の型の披露もありました。こちらは沖縄の琉球空手が元になっているのかもしれません

もちろん踊りに欠かせない三線や太鼓はもちろんのこと、ここにバイオリンも入って賑やかな舞台になっています。またあまり知られていない「三板(サンバ)」という楽器も登場します。簡単そうに見えて難しいです。これもできたら楽しいですね

琉球紅型の衣装

伝統文化については、例えば舞台後ろを飾る幕がいろいろ変わっていました。琉球紅型(びんがた)と呼ばれる模様ですね。踊り手の方の衣装も同じです

沖縄びんかた

参考:http://www.ryukyu-bingata.com/contents/bingata.html

15世紀に始まる。沖縄唯一の伝統的染物で、技法によって型付け(型染め)と糊引き(筒描き)とに分かれる。綿布、絹布、芭蕉布等に顔料及び植物染料を用いて手染めする色鮮やかな紅型と、琉球藍の浸染による藍型とがあり、それぞれ華麗な魅力を有している。

沖縄・節祭

豊作祭のような演出もあるんですが、こちらはおそらく節祭というものではないかと思います

大きな被り物をした神様が出てきて豊作を祈っていました

このように様々な沖縄の文化や伝統音楽が詰め込まれた内容になっています

演者の型が一番楽しそう

特に印象に残っているのが、演者の方々の笑顔ですね。踊っている方々だけではなく、楽器を演奏している3人の女性(美人!)も観客以上に楽しそうなのがこちらまで楽しい気分にさせてくれます

見終わったあとの「楽しかったな〜」という気分はおそらく演者の方に分けてもらったんだと思います。見ているだけで参加した気分にさせてくれます

世界で認められた作品

こちらの作品は以下の賞を受賞しています

フランスの国際演劇祭・アヴィニョン演劇祭「アビニヨン・オフ」で五つ星獲得

アヴィニョン演劇祭とは

毎年のヴァカンスの時季に、南フランスのアヴィニョンで開かれている、演劇ほかのフェスティヴァルである。期間中は、約9万の町の人口に匹敵する数の演者・観客が、フランス始め各国から、集まる

すごい作品なんですね。さらにスコットランドエジンバラの国際演劇祭でも五つ星獲得を獲得しています

ただ一度見ると受賞しているが納得できる作品です

まとめ

終わったあとは、幸せな気分になり笑顔で出て行くことができました。海外の方も見受けられましたが、非常に楽しんでもらえたと思います
常設公演を検討されているらしいので、機会があればぜひ沖縄に興味のある観光客には見て欲しいですね

2016-02-28 | Posted in イベントNo Comments » 

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