Netflixオリジナルドラマ「火花」先行上映見てきました「島ぜんぶでおーきな祭」


「島ぜんぶでおーきな祭」の初日4/21に桜坂劇場でNetflixオリジナルドラマ「火花」を見てきました。ちなみに原作はすでに読んでいます

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Netflixオリジナルドラマ「火花」

Netflix 火花 感想

説明いらないと思いますが、お笑いコンビ「ピース」の「又吉直樹」さんの小説のドラマ化です。ちなみに又吉という苗字、沖縄ではかなり多いです(沖縄苗字ランキング26位)、父親が沖縄出身のようですね

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作品説明はこちら

売れない芸人の徳永は、熱海の花火大会で、先輩芸人である神谷と電撃的に出会い強く惹かれ、「弟子にして下さい」と申し出た。神谷は天才肌であり、また人間味に富んだ人物。
「いいよ」という答えの条件は「俺の伝記を書く」こと。神谷も徳永に心を開き、二人は頻繁に会って、神谷は徳永に笑いの哲学を伝授しようとする。
吉祥寺の街を歩きまわりさまざまな人間と触れ合うのだったが、やがて二人の歩む道は決定的に異なっていく。徳永は少しずつ売れていき、その一方で、神谷は少しずつ損なわれていくのだった。
そしてある日、神谷は徳永をはじめ関わるすべての人々の前から借金を抱えたまま姿を消してしまう。神谷のいない日々を淡々と過ごす徳永。そして一年後、二人は再会するのだったが。
お笑いという賑々しい世界の周辺で生きる女性たちの姿や、芸人の世界の厳しさも描きながら、驚くべきストーリー展開を見せる芥川賞受賞作。

全10回のドラマで今回先行上映されたのは、1~3話です。実は映画だと思って最後まで見れるのを期待していたんですが、途中でエンドロールが入ったり、テンポが悪いな・・・と思っていたら途中で終わってしまって・・・しっかり調べてから行くべきでした

配役が素晴らしい

Netflix 火花 感想

徳永を演じるのは「林遣都」さん、雰囲気が又吉さんに似ています。しょうゆ顏でおとなしい感じです。作中でも純粋で一途な感じがそのまま滲み出ていました

真樹さんを演じるのは「門脇麦」さん、イメージ的には年上のほっそりとした女子力の高いお姉さんでしたが、神谷と同じ歳くらいに考えていたんですがかなり若かったので、大丈夫かな?と思いましたが、一歩引いて神谷を見守り、芸人のノリにも笑顔加わる器のデカさも感じられる演技で脳内の想像と違和感なく入れ替わってくれました

そして神谷演じる「波岡一喜」さん、そのままでした。これほどまでに想像通りだと思いませんでした。カメラが回っていないときでも常に神谷を演じるようにされていたようで、休憩中も常にボケ合いだったようです、破天荒さはもちろん、歩き方や優しさも本人が存在しているようでした

徳永の相方役はお笑いコンビ「井下好井」の「好井まさお」さん、神谷の相方は「とろサーモン」の「村田秀亮」2人の存在がこのドラマに現実味を与えています。稽古のシーンや朝まで飲むシーンは芸人さんの現実世界なんでしょう。リアリティの追求というかリアルがそこにはありました

ロケ地について

徳永の住む家やハモニカ横丁の雰囲気、漫才の稽古をする公園も売れないお笑い芸人の生活にピタリと当てはまり脳内で想像していた映像とスッと馴染みました

ただ、真樹さんの家だけが想像と違ってコンクリート打ちっ放しの綺麗なマンションでした。私のイメージでは以下のような家

Netflix 火花 感想

ただ、窓から見える長く続いた道路を歩く2人をベランダから見る真樹さんはロケ地として良かったのかな?と思います。平成に入ってからの話しではあるんですが、どこか昭和を感じた作品だっただけに違和感を覚えました

舞台挨拶

Netflix 火花 感想

舞台挨拶での撮影時の話は、スパークス・あほんだらの両コンビともに漫才の練習をかなりしたとおっしゃっていました、相方よりも多く・・・ただ練習のやりすぎで棒読みになっていたようで、ある程度の不安定感を残しつつその時に出る言葉で漫才を構成するため、あえて練習量を減らしたとも言っていました
特にとろサーモンの村田さんは、相方とのネタ合わせを一度もせずに舞台に上がることもあるらしく驚きでしたが、長年の呼吸と会場の雰囲気に合わせて漫才のテンションをコントロールする感覚を感じました

休憩時間もいつもコントが始まりボケとツッコミと誰かがスベっていたようです。パターンが200個生まれたとおっしゃっていました。仲良く撮影していた雰囲気が伝わってきました

作品への期待

面白だけを追求していては売れないという現実と世間に評価されることへの葛藤についてどこまで表現されているか楽しみですね。火花のように散っていく売れないお笑い芸人は、儚くも素晴らしく燃え上がる作品。そしてラストに待ち構えている衝撃的なオチでどこまで笑いと涙が表現できているか楽しみです

まとめ

番宣のような感じで見せられた気分です。おそらく6/3の世界同時上映は見ると思いますね。原作を見ていない人でもドラマから入って問題ないほど良い作品なので是非見てください

2016-04-22 | Posted in イベントNo Comments » 

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